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珠柘榴について

【珠柘榴】

:形状:
108数珠

通常は両サイドの房飾りが金具となって輪状にし、首から下げているが、本来は1本の紐の様に広げ両腕に巻き付ける様な形で使用する。


:能力:
(1)『吸引・拡散』

鬼の血or使用者の生命力を一定量以上与える事で使用可能。
物理的な作用以外の作用(彩化や宝石の力)を一カ所(基本手の平)に集め、拡散させる。
拡散させる方向やどのように拡散させるかは使用者の技術による。
使用方によってはそのまま術返しも可能。

(2)『蓄積・消滅・増幅』
本来、この能力が珠柘榴の自身の特殊能力である。

使用者の生命力(寿命)or一定量以上の使用者の鮮血(+)or何らかの感覚の弱体化によって使用可能の能力。
※吸引した能力の質や精度、蓄積時間、増幅量によって代償は比例する。
※多分、攻撃性彩化>防御性彩化>補助性彩化>>>鬼本来の持つ超人的な回復能力の割合で代償は大きくなります。
対象の吸引した能力を消滅、又は一定時間蓄積・増幅して拡散させる。
己自身ので呪術を行使する場合、この能力で増幅させる事も可能。

※代償は基本その場での支払となる。前もって等は不可能。


:その他:
鬼の血を吸う毎に能力は強化されていくが、それに比例して使用者に精神負担がかかる。
故に使用は直系家系、しかも初代の血が色濃く出ないとまともに使用できない。
他者や直系でも精神が未熟なままで使用すると精神に負荷がかかり過ぎ狂ったり、最悪命を落とす可能性がある。

(正直、代償云々で私の中では呪アイテム認識になってる……)


※7/23付けで公式設定になりました!故子さんありがとうございます!!



※追記は獣人化パロディの内容です。

【珠柘榴】(通称:珠。満はお珠ちゃん呼び)


onibana_tamazakuro.jpg


珠柘榴(重柘榴家花宝)に発生した擬似思念体。 
2尾の女狐。
基本熊程もある巨大な獣型だが、獣人型や人型を模す事もある。
人型時は髪の長い貴族風の幼女か初代(彩)の姿を好んで模す。

性格は嫌らしく、快楽主義。 人の神経逆なでて遊ぶような性悪。
だが、主は一番にと考えており、どのような願いも叶えてやろうとする。
初代への思い入れが強いのか、鬼を憎み、同様に鬼を愛する当主を狂愛する傾向がある。
多分今の所のお気に入りは初代(彩)と7代目(朔)と今代(満)。


1人称:妾 (ワラワ)
2人称:貴様 (キサマ)
3人称:それ、そこの、○○(呼び捨て)、姿+性、花名+姿
e.g)蛇女(ヘビメ)、鬼灯の犬、紫陽花のおとと

「妾を使わぬとは、何と愛らしゅう、愚かな主殿よ…。」

「鬼灯丸や、そこの蛇女の声を下げてたもれ。アレのキンキン声は妾の耳に障りよぉてかなわんわ」

「逆菖蒲、あの幼鬼は妾の主殿のモノよ。手出しはせんでたもれや?(ホホホホ) 」



基本古風で偉そうな言い方。
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