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喜怒哀楽

鬼花面子の喜怒哀楽をもちもち考察。


何と無く追記仕様。
★満の場合

喜と楽が表に出過ぎてる感じ。
怒ってても笑う。
ただどんな時でも目に感情は映らない。アハハ★ってなってても目は笑って無かったり、拗ねた表情しても目は何も映してなかったり。
哀は無い。
どの辺で失ったのかまだ決めてないけど、多分10歳になる迄には消えてる。だから涙を流すっていうのは今は絶対に無い。
満は表面の感情表現は豊かだけど内面の感情の波揺れは少なさそう。
だからカッ!としたりしないし、いつも飄々としてる。
本心はきっと誰にも悟らせないんだろうな。それこそ望にもわからないくらいには、中で何を思ってるのか不明。
だから人望無いんだろうね(´^ω^`)



★望の場合

表面上は全く喜怒哀楽がでない。
けれど、行動や雰囲気?で若干出てしまう感じ?
感情はまだ残ってる。ただそれの表現方法を忘れてしまって希薄になっちゃった感じ。
だから何かのきっかけで感情の波が大きくなればまた笑えるし泣ける。

<余談>
望は満と違って元々”優しい”性格だったから希薄にしないと柘榴家では生き残れなかったんだろうな。
それはきっと満もわかってたから小さい頃は複雑だったらいい。父親殺しもきっと満自身あんな父親で我慢ならなかったのもあるんだろうけど、望も限界だったんじゃないかな。
満としては、父親に頭抑えられてていっつも行動制限させられて、良い成績とっても”当たり前”って取られて望は望でだんだん口数少なくなってきたし、それは柘榴としてわかってた事だけど「僕等はあんたの人形なの?」って感情が理解できてなかった。望は望でそんな父親と兄の様子見ててやっぱり父親のやり方はおかしくて、そんな兄を見てるのも辛かった。結局父親殺しの後に母親殺しもするんだけど、それはきっと望としては通過儀式みたいな感じだったのかな…。全部兄に背負わせたらいけない。って、満が咲夜さん毒殺するって言った時は自分からやるって言い出しそう。
んで、自分の目論み通り自分の感情が消えた(…けど、正直これって大分自虐的だね。)

満は強いんだけど誰にも甘えれない子で、望は優し過ぎて弱くて感情捨てないと生きられなかった子で、どっちも相当狂ってる。
そんな凸凹な兄弟。


★蚕糸の場合
喜怒哀楽はバッチリある。
ただ、楽が基本表だってでてる感じ。いつも、へらーんってしてる。
怒ると怖い。多分導火線は長い方だけど、鬼灯が絡んでくると大分短くなるかな。
後基本何事にも動じなくて、声とか張り上げないけど、気をぬいてる時に予想外の事が起きるとパニクりやすい。「うぇえええええ??!!!」ってなっちゃう。
蚕糸は泣くのかな?泣くけど人前では泣かないかなーって思う。特にお嬢の前では泣かない。



★香菜の場合
喜怒哀楽の激しい子←
両手上げて喜んで、顔真っ赤にして怒って、ピーピー泣いて、スキップしちゃうくらいに楽しげで…って感じ。(だから動かしててすごい楽しい)
良くも悪くも理性よりは感情面が強いかなーって思う。
故に好き嫌いは態度とかに出ちゃう(ぁ)
恋とかしたら、ほんと恋する乙女になるタイプだよね!
イベント事とかあったら、オシャレして千春さんや黄河さんや緑影さんに見てもらってイザ出陣!!って気合い入れて行く。
で、褒めてもらったら喜んで、けなされたら、巾着か何かで顔面叩いてそのまま踵返してどっかでふて腐れて泣いてる子。
是非、こいつは片思いとか恋愛して欲しい中の人です((((
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